オンラインストアは表示価格よりあり!まずはご相談ください!
カートを見る

オンライン購入に際しての確認事項

※商品の購入・お問合わせは、購入を確約するものではございませんのでご了承ください

営業時間

月・木・金 10:00~18:00
土・日・祭日 10:00~17:00

お休み

毎週火曜・水曜

送料サービスキャンペーン

送料サービス がついている商品は送料サービス
※沖縄・離島除く
※海外発送は行っておりません

お支払い方法

お支払い方法はこちらからご確認ください。

中古品のオンライン購入に際して

確認事項

※以下についてあらかじめご確認ください。
※お問い合わせいただいた時点で以下の条件をご了承いただいたものとさせていただきます
送料とは別に梱包手数料を頂戴いたします。
・ハンディー等小型は無料
・中型無線機は550円(税込)
・大型無線機は1,100円(税込)

中古の保証期間は1か月ですが下記の場合は保証対象外となりますのでご了承ください。
・メーカーが修理完了した商品
・本体や周辺機器の傷、サビ、バッテリーの劣化 等
・運送中の破損、傷 等

保証期間内でも往復の送料はお客様負担とさせて頂きます。

以上に同意された場合のみ商品を販売させて頂きます。

コンディションレベルについて

コンディション評価には個人差がございます。
疑問や不安等ございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
同意して閉じる

ICOM IC-9700

製品について

IC-9700

メーカー希望小売価格 ¥206,800(税込)
価格:¥182,600(税込)
送料サービス
3アマ免許
SSB/CW/RTTY/AM/FM/DV/DD トランシーバー 144MHz+430MHz+1200MHz 50W/10w

メーカー製品ページ

製品の特長

最新のファームウェアで、DVレピータモニター機能が海外レピータにも対応。

DVレピータモニターとは、D-STARでエリアCQ(ゲート越え通信)をする際、相手先のレピータの様子をモニターできる機能です。インターネット経由でエリアCQを出すレピータにアクセスし、実際にワッチして状況を確認することができるため、交信が終了するタイミングを把握することが可能です。
国内だけでなく、海外のレピータのモニターにも対応しています。
また、モニター中でも、最寄りレピータの受信が優先されるため、自局の呼出しを聞き逃すこともありません。

IC-9700の最新ファームウェア

※この機能をご利用になる場合、ご使用になる無線機がインターネットに接続できる環境が必要です。
※DVレピータモニター機能は、DR機能またはターミナルモード時に利用できます。
※国内外とも、一部モニターできないレピータがあります。

144/430MHzに加え1200MHzを標準装備。AM、DV/DDを含むオールモードに対応

オプションを追加することなく、144/430/1200MHz帯のマルチバンド運用を楽しむことができます。さらに、日本アマチュア無線連盟が推進するアマチュア無線のデジタル通信D-STARのDV(デジタルボイス)とDD(デジタルデータ)モード、さらにはAMモードも搭載。また、144/430/1200MHz各バンド用にアンテナ端子が装備されています。

デジタル技術を結集したRFダイレクト・サンプリング方式を採用(144/430MHz帯)

HF機で高い評価を得ているRFダイレクト・サンプリング方式を採用(144/430MHz帯)。複雑なアナログ処理をFPGAで一括デジタル処理するこの方式は、アナログ信号の処理過程においてアナログミキサーで起こるような非線形歪みが発生しません。そのため、信号のピュアリティが非常に高く、クリアな送受信音を引き出すことができます。また、FPGAとCPUソフトウェアの協調処理により、HF高級機に匹敵する高速リアルタイムスペクトラムスコープを実現しています。1200MHz帯では、ダウンコンバージョンIFサンプリング方式を採用しています。

タッチ操作に対応したTFTディスプレイが、直感的な操作を実現

メニュー画面1
メニュー画面2
4.3インチのTFTディスプレイはタッチ操作に対応。周波数やモードはもちろん、サテライト通信やD-STARをはじめとした各種設定もグラフィカルなメニュー画面から直感的に操作することができます。メモリーネーム等、タッチパネルのソフトキーでスムーズに入力できます。

V/UHF機初、高性能リアルタイムスペクトラムスコープ&ウォーターフォール表示を実現


リアルタイムスペクトラムスコープ
&ウォーターフォール表示例
V/UHF機で初めて高性能リアルタイムスペクトラムスコープとウォーターフォール表示を実現。高速リアルタイムスペクトラムスコープを使えば、バンドの状況を把握したり、目的の信号に素早くアクセスしたりすることができます。また、ウォーターフォール表示により、受信信号の履歴を時系列で確認することも可能です。

2波同時受信、フルデュプレックス運用に対応


2波同時受信表示例
2波同時受信機能(異なるバンド、異なるモード)に対応しています。1200MHz帯のAM、144MHz帯のFMを同時にワッチするといった運用が可能。コンテストやDXハンティング等に絶大な威力を発揮します。また、メインで送信しながらサブで同時に受信するフルデュプレックスにも対応しているので、簡単な操作でテレフォンスタイルの交信やサテライト通信が楽しめます。

送受信音の波形を見ながらモニターできるオーディオスコープ機能を搭載

送受信音のFFTスコープ、オシロスコープの表示、相手局送信波の変調特性や、自局のマイクコンプレッサー効果を目で見てモニタリングすることができます。さらに、受信音のスペクトラム表示によるフィルター幅やノッチ特性を、目で見て確認することも可能。また、オシロスコープではCWのキーイング波形を視認することもできます。

FT8の運用に必要な項目の簡単設定を実現

FT8を、より快適に楽しんでいただくために、FT8の簡単設定を実現しました。[プリセット]画面からFT8を選ぶだけで、必要な項目を一括で設定することが可能です。さらに、FT8から通常モードに戻る際も[通常]を選ぶだけ。スムーズな切り替えが可能です。
また、プリセットの3~5には、新しいプリセット情報を書き込むことが可能。SSTVはもちろん、将来の新しいデジタルモードにも対応することができます。

安定した高出力、省エネを実現する新設計のパワーアンプ


上記写真は15分間連続送信した際の背面シャーシ温度の比較です。IC-911Dが65度まで発熱しているのに対し、IC-9700は45度までしか温度が上昇していません。
新設計パワーアンプにより、高効率で安定した出力<144/430MHz帯:50W>を実現。さらに、新設計のクーリング構造により本体の温度が上昇しにくく、長時間にわたるコンテストや移動運用でも安定した運用が可能です。また、省エネにも大きく貢献しており、IC-911Dと比較した場合、送信時20A→15A以下と大幅に消費電流を軽減しています。

快適なD-STAR®運用を可能にする多彩な機能


DR機能表示例
D-STARは初めてという方にもわかりやすいと好評のDR(D-STAR レピータ)機能を搭載しています。また、2波同時受信&同時復調にも対応。2波同時受信するだけではなく、メイン/サブ両方の信号を復調することができます。さらに、DD(デジタルデータ)モードにも対応しているため、レピータ局やアシスト局、ゲートウェイを介してインターネットに接続することも可能です。

ターミナルモード/アクセスポイントモード


IPアドレス設定表示例
IC-9700では本体に固定IPアドレスを設定することが可能。ルーターにIPアドレスを設定しておくことで、スマートフォンやパソコンなしで、ターミナルモードやアクセスポイントモードでの運用が可能になります。
接続イメージ図(アクセスポイントモード接続例)

IC-7300と同様の操作系を採用


IC-9700(左)、IC-7300(右)
ダイヤルやボタン類は、ほぼIC-7300と同様のレイアウト。表示画面、メニュー画面もIC-7300の仕様を継承しています。IC-7300をお持ちの方なら、マニュアルを見なくても操作に迷うことはありません。IC-9700とIC-7300を組み合わせることで、HFから1200MHz帯まで、快適に運用していただけます。

簡単操作のサテライトモードを搭載

簡単な操作でサテライト通信を楽しめるサテライト専用モードを搭載。しかも、サテライトモードでもスペクトラムスコープを活用できます。

ノーマル/リバーストラッキング機能

リバースシフトはもちろん、周波数の差が一定になるノーマルシフトにも対応しています。

AFC機能

ドップラー効果による周波数の変動に自動的に追従し、常に安定した受信を実現します。

99chのサテライト専用メモリー

アップリンクとダウンリンクの周波数、モードをメモリーできるサテライト専用メモリーを99ch搭載。ワンタッチで追尾したい衛星の送受信周波数、モードに設定することができます。

UDPホールパンチ機能

UDPホールパンチ機能を使うことで、往路で使用したポートを使って復路の信号が戻ってきます。ホテルや公共無線LANサービス使用時などでルーターのポートが開放できない場合や、使用する端末にグローバルIPアドレスが割り当てられない場合でも、UDPホールパンチ機能を使うことで、アクセスポイントモードやターミナルモードで他局を呼び出して、その局からの応答に応えることができます。

※内蔵ゲートウェイ機能をご使用になる場合は、IC-9700バージョン1.10以上が必要です。
アプリをご使用になる場合は、RS-MS3W/RS-MS3Aバージョン1.30以上が必要です。
※他局からの呼び出しを待ち受けることはできません。
※詳細、設定、その他の注意事項は取り扱い説明書をご覧ください。

IC-9700本体のみで画像の送受信、閲覧が可能

スマートフォン等の端末に保存した写真を、トリミングアプリ(ST-4001A/ST-4001IまたはST-4001W)でサイズを調整し、LAN経由でIC-9700のSDカードに転送。IC-9700から送信することができます。音声通信(PTTオン)をしながらの画像伝送、ファーストデータによる一括画像送信が可能です。また、IC-9700で受信した画像をディスプレイに表示することもできます。交信しながら、画像の送受信、閲覧が、IC-9700本体のみで可能です。
DV画像伝送用画像リサイズアプリ
<ST-4001A>Android版:GooglePlayより無償ダウンロード
<ST-4001I>iOS版:App Storeより無償ダウンロード
<ST-4001W>Windows版:Icom HPから無償ダウンロード

※動作環境
Windows版 OS: Microsoft Windows 7(32bit版/64bit版)/8.1(32bit版/64bit版)/10(32bit版/64bit版)
Android版 OS: 5.0以降
iOS版 iOS: 12以降、iPadOS: 13以降

トリミングアプリST-4001A表示例
画像送信設定表示例
送信画像設定表示例
詳細資料:実際にIC-9700から画像を送信し、受信してみましょう。

その他の機能

  • 大音量でも歪みの少ない聞き取りやすいクリアな音質を実現。
  • RS-BA1に対応(サーバーPC機能搭載)&CI-Vによる電源コントロールが可能。
  • デジタルツインPBT®を搭載。
  • フルブレークイン、CWメモリーキーヤー、CW受信リバース機能をはじめとした多彩なCW機能群。
  • 音声の録音/CQマシンの音源など様々に活用できるSDカードスロットを搭載。
  • 送受信に対応した音声録再機能。
  • 表示画面キャプチャー機能。ほか

リアパネル

おもな付属品

  • ハンドマイクロホン HM-219
  • DC電源ケーブル  他

製品仕様

一般仕様

周波数範囲 <動作範囲>
144.000MHz~146.000MHz
430.000MHz~440.000MHz
1260.000MHz~1300.000MHz
<保証範囲>
144.000001~146.000MHz
430.000~440.000MHz
1260.000~1300.000MHz
モード SSB、CW、RTTY、AM、FM、DV、DD
メモリーチャンネル数 メモリーチャンネル:297チャンネル (99チャンネル×3バンド)
プログラムスキャンエッジ:18チャンネル (6チャンネル×3バンド)
コールチャンネル:6チャンネル (2チャンネル×3バンド)
サテライトメモリー:99チャンネル
DR機能メモリー:2500件
アンテナインピーダンス 50Ω (不平衡)
アンテナ端子 3系統(144MHz帯:M型、430/1200MHz帯:N型)
電源電圧 DC13.8V±15%
接地方式 マイナス接地
消費電力 待受時:1.2A(TYP)、受信最大出力時:1.8A以下、
送信時:15A以下、10A以下
使用温度範囲 −10℃~+60℃
周波数安定度 ±0.5ppm以内 (−10℃~+60℃)
周波数分解能 1Hz
外形寸法 240(W)×94(H)×238(D)mm (突起物を除く)
重量 約4.7kg (オプション含まず)

※IC-9700S

送信部

送信出力 144/430MHz帯
SSB/CW/FM/RTTY/DV:0.5W~50W、0.2W~20W
AM:0.125W~12.5W、0.05W~5W

1200MHz帯
SSB/CW/FM/RTTY/DV/DD:0.1W~10W、
AM:0.025W~2.5W
変調方式 SSB:数値演算型平衡変調
FM:数値演算型リアクタンス変調
AM:数値演算型低電力変調
DV:数値演算型GMSK変調
DD:数値演算型GMSK変調
スプリアス発射強度 <スプリアス領域>
144/430MHz帯:-60dB以下
1200MHz帯:-53dB以下

<帯域外領域>
144/430MHz帯:-60dB以下
1200MHz帯:-50dB以下
搬送波抑圧比 50dB以上
不要側波帯抑圧比 50dB以上
マイクロホンインピーダンス 600Ω

※IC-9700S

受信部

受信方式 144/430MHz帯:RFダイレクト・サンプリング
1200MHz帯:ダウンコンバージョンIFサンプリング
中間周波数 331~371MHz(1200MHz帯)
受信感度
(プリアンプ:ON、
フィルター:SOFT時)
SSB/CW(10dB S/N):-19dBμV (0.11μV)以下
AM(10dB S/N):0dBμV (1.0μV)以下
FM(12dB SINAD):-15dBμV (0.18μV)以下
DV(1% BER)(PN9):-9dBμV (0.35μV)以下
DD(1% BER)(PN9):4dBμV (1.59μV)以下
選択度 SSB(BW=2.4kHz):2.4kHz以上/-3dB、3.6kHz以下/-60dB
CW(BW=500Hz):500Hz以上/-3dB、700Hz以下/-60dB
RTTY(BW=500Hz):500Hz以上/-3dB、700Hz以下/-60dB
AM(BW=6kHz):6.0kHz以上/-3dB、15kHz以下/-60dB
FM(BW=15kHz):12.0kHz以上/-6dB、20kHz以下/-60dB
DV(CHスペーシング=12.5kHz):-50dB以下
DD(CHスペーシング=300kHz):-40dB以下
スプリアス妨害比 SSB/CW
144/430MHz帯:70dB以上、1200MHz帯:50dB以上

AM/FM/DV
144/430MHz帯:60dB以上、1200MHz帯:50dB以上

DD
1200MHz帯:50dB以上
オーディオ出力 2.0W以上 (8Ω負荷、1kHz、10%歪率時)
オーディオインピーダンス

※定格はJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)測定法によります。
※定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。

トップへ戻る